Grisette
新宿ゴールデン街の奥まった路地に、ブラウン色の扉を構えるバー「グリゼット」。元グラフィックデザイナーの吉田裕子さんが、2008年のリーマンショックで仕事が激減したのを機に、飲食未経験のまま30代後半で開いた店だ。店名「グリゼット(Grisette)」はフランス語で18〜19世紀のパリで働く若い女性を指す言葉。「女性がひとりでも元気に飲みに来られる空間をつくりたかった」という裕子さんの想いがその名に込められている。1階はカウンター席のバー、2階は約1ヶ月ごとに入れ替わるギャラリースペースで、開店初年度から現代美術作家たちの個展・グループ展を続けてきた。2026年には、2010年の第1回展から16年越しに同じ6人の作家が再集結する「第2回 六法現象 2026」も開催されるなど、アートとの縁が深い。一人でふらりと来る常連が多く、静かに飲みながら壁の作品を眺めたい夜に向いている。営業は18:00〜翌2:00、日曜・祝日定休。
新宿ゴールデン街は、東京・新宿区歌舞伎町1丁目に位置する日本屈指の飲み屋街です。6本の細い路地に295軒以上のバーが集まり、1950年代から続く昭和レトロな雰囲気が今も残ります。新宿駅東口から徒歩約5分、花園神社の隣。ミシュラン・グリーンガイドにも掲載された、東京観光の必見スポットです。
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